アリソンとリリア 第12話「リリアーヌの長い一日」

大陸横断特急事件は一件落着となり、アリソンたちは、スー・ベー・イルの町、リリアーヌに到着する。翌日、ベネディクトは郊外の礼拝堂でフィオナに求婚する。誓いのキスを交わす二人の姿を、うらやましそうに見つめるアリソン。アリソンにはずっとヴィルに言いたくて言えずにいることがあった。その時、ストーク少佐が現われ事件の報告をするが、それを聞いたヴィルは…。

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ついにストーク少佐の正体が判明！

それにしても、ヴィル君・・・君は一体、何者だい？（笑）

ベネディクトがフィオナにプロポーズ。

う～ん、どこかの二人とは違い展開が早いですねｗ

でも、次期女王様なのに勝手に決めちゃって

大丈夫なのでしょうか？

前途多難？

遅れてストーク少佐も登場。

事件の経過を報告して帰ろうとすると

背後からヴィルがいきなり発砲・・・。

えぇ～！？

結果、ゴム弾でしたが・・・なぜに発砲？＾＾；

そして、名探偵ヴィルによる推理ショー開幕。

ストーク少佐は、アリソンの父親を殺した部下・・・ではなく

まさかのアリソンの父親、本人でした。

階級も少佐ではなく、大佐。

体型の変化が物凄かったですねｗ

アリソンの天然？ボケっぷり？も面白かったです。

みんなを先に返して、居残るアリソンとヴィル。

ついにアリソンが告白！？と思いきや、言い出したのはヴィルでした。

・・・が、所詮はヘタレｗ

肝心な事を言い出せず、アリソンに押し倒される始末。

さらには、キスをして！と強制（笑）

あぁ～・・・押し切られちゃいましたｗ

って・・・肝心なシーンはないんですね。

なんか中途半端な形で終わってしまったような・・・。

【OP】溜め息の橋/栗コーダーカルテット&湯川潮音

【ED】サヨナラのおまじない/栗コーダーカルテット&松本素生

次回、「そして二人は」。

アリソン編完結。

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