アリソンとリリア 第11話「装甲車に向って撃て」

ロクシェの軍事産業に関わる貴賓室乗客、テロル氏の元に届いていた脅迫状。ストーク少佐の提案で列車を切り離し、テロル氏と共にふもとへと急ぐアリソンたちだったが、その列車がスー・ベー・イル軍の機関車に銃撃される。ストーク少佐に協力して窮地を逃れた一行。憲兵隊の装甲車が現れ、ほっとしたアリソンたちに、ストーク少佐は意外な指示を出す。

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今週は、ヴィルが男を見せました。

一見頼りなく見えますが、やはり凄い男なのかも・・・。

ストーク少佐は相変わらず怪しさ満載。

迫ってきた列車を最後尾の車両に火をつけて

切り離してぶつけるという大胆な方法で排除。

それにしても、爆弾まで持っているとは・・・。

一難去ってまた一難。

今度は戦車が現れて並走。

なんか不思議な光景です＾＾；

その戦車を狙撃して排除するとストーク少佐。

銃を突きつけて信じて欲しいと言われても・・・＾＾；

さらに驚きなのは、その射撃をヴィルが担当する事に。

いくら大会で良い成績を残しているからって

軍人が2人もいるのになぜ一般人の学生が・・・。

ストーク少佐の本当の任務はテロルを逮捕する事。

う～ん、正直これも怪しいですが・・・。

一撃目はかすっただけでしたが、なんとか装甲車の撃退に成功。

すると今度はテロルのSPが襲撃。

どんだけ襲われれば気がすむんだｗ

アリソン、いくらなんでも射撃が下手すぎｗ

ヴィルが手を貸して二人で・・・と思ったら

そこへストーク少佐登場。

今までなにしてたんでしょ？

普通に考えたらSPとすれ違うはずでは？

ストーク少佐曰く反応が無いということで、

みんなでテロルの部屋に行ってみると死んでいました。

本当に自殺？

明らかに怪しいと思うのですが・・・。

ヴィルも怪しんでいる様子。

【OP】溜め息の橋/栗コーダーカルテット&湯川潮音

【ED】サヨナラのおまじない/栗コーダーカルテット&松本素生

次回、「リリアーヌの長い一日」。

全てが明らかに？？

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