アリソンとリリア 第10話「陰謀という名の列車」

豪華列車の旅を楽しむアリソンたち。初日の夜、アリソンは、スー・ベー・イル陸軍所属のストーク少佐と出会う。翌朝、車掌長が襲われる事件が起きる。現場を目撃したアリソンは覆面の犯人を追うが、犯人は姿をくらましてしまう。犯人は車内にいるはず！アリソン、ヴィル、ベネディクトは、ストーク少佐の協力を得ながら対策を練ることに…。

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ヴィルの鈍さ・鈍感さは凄いものがありますねｗ

恋愛系以外は鋭いのに・・・。

アリソンがシャワーを浴びていると

ヴィルが寝てしまうというお約束の展開。

アリソン・・・不憫だｗ

ストーク少佐、やはりアリソンの父親と

なんらかの関わりがあるようです。

彼の目的はなんなのか？

軍の列車にもいきなり発砲していたし・・・。

のんびり豪華列車の旅と思いきや

いきなり殺人事件発生！　

車掌長が列車から突き落とされてしまいました・・・。

どうみても、体格的にストーク少佐が怪しいのですが・・・。

緊急処置ということで軍の集積場に停車。

その集積場の電話も不通になっているとの事。

ますます少佐が黒くなっていく感じです。

そこへ軍事成金のおっさんとお供が脅迫状を持って登場。

乗客達を残し、ふもとへ向かう事になるアリソン達。

う～ん・・・危険な匂いがプンプンですな＾＾；

おっさん＆お供も何かを企んでいるようですし・・・。

そういえば、フィオナの正体も気づいていましたね。

さすがは軍事企業のTOPということでしょうか？

ヴィルも何かを怪しんでいる感じでした。

やはり、こういう方面になると鋭いですねｗ

そんなこんなな中、後方から軍の列車が迫ってきて

なぜかストーク少佐がいきなり発砲。

当然の如く、相手からも応戦されて・・・。

良いところで終わりましたね。

色んな人達の思惑が交錯する中、果たしてどうなるのか？

ストーク少佐の真の目的は何か？

車掌長を突き落とした犯人は誰なのか？

軍事成金のおっさんは何を企んでいるのか？

ストーク少佐はアリソンの父親の仇なのか？

【OP】溜め息の橋/栗コーダーカルテット&湯川潮音

【ED】サヨナラのおまじない/栗コーダーカルテット&松本素生

次回、「装甲車に向かって撃て」。

なんか、フィオナまで戦っていたような・・・。

※＜注意＞ 23:52～の放送です。

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