スカイガールズ 第26話「それぞれの…」

ネストでのワームと戦いから半年が過ぎた。追浜基地に再び集まるスカイガールズ達。彼女たちにはまだ最後の仕事が残されていたのだった。

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あの最終決戦から半年。

なかなか綺麗な終わり方だったのではないでしょうか？

それぞれ別の道を歩みだした面々。

そこへ追浜基地からの手紙が・・・。

＜瑛花＞

戦闘機乗りに復帰。

旧式の戦闘機で飛崎隊の2人を手玉に取ってます。

もうアイーシャに負けたあの頃とは違うということですかね。

それともビックバイパー隊がダメなのか（笑）

＜可憐＞

大学に戻りお勉強。

男性とも普通にしゃべれるようになってます。

＜エリーゼ＞

セーラー服を着て、田舎の学生をしているようです。

すっかり、源さんの孫と化しています（笑）

＜七恵＞

ヒロ君と仲良くしている様子。

＜たくみ＞

軍を退役してお店をやっているようです。

趣味の写真は相変わらず。

建設中の美術館で謎の男性が現れましたが・・・

まさかと思ったら、可憐の兄様でした！

ちゃんと生きてたんですね！（笑）

でも、顔は拝めず。

＜音羽＞

島に戻り、海女さん？

その音羽の元へ御子神姉妹登場。

近くに来たついでに冬后からの手紙を持ってきたとの事。

今回は、お爺さんの反対も無いようです。

まぁ、戦いじゃないですからね。

それに剣で戦っていたのが嬉しかったようですし。

＜アイーシャ＞

あれ以来、半年間眠ったままの状態。

脳波などは正常らしいですが・・・。

手紙を受け取り、追浜基地に再結集する一同。

呼び出された理由は、新しいスカイガールズお披露目に際しての

旧スカイガールズによるデモンストレーションでした。

冬后がぜひに！と願い出たとの事。

戦うためではなく、自由に飛んでいる姿を見たかったっと。

それにしても、新人達・・・狙いすぎじゃないかい？＾＾；

瑛花は、その新人達の教官。

ふむ、ラストでも、瑛花＆冬后フラグは健在っと（笑）

全員が揃っているところに音羽＆迎えに行った僚平が到着。

・・・と思いきや、コケてるし！

相変わらずの二人ですな（笑）

そして、いよいよスカイガールズのラストフライト。

ここはなかなか良いシーンでした。

音羽の出撃と共に目覚めるアイーシャ。

起動したゼロと音羽に共感したってことですかね？

音羽・瑛花・可憐・エリーゼ、それぞれの想いを乗せ

見事なフライトをみせ、そのまま終了。

ラストは、OP曲にのせて終わって欲しかった・・・＾＾；

どうなることかと思いましたが、最後はハッピーエンドで終了。

正直、もっと戦闘メインかと思ったのですが

結局は最近の流れの「萌え」に走った感じでしょうか？

OVAのような展開を期待していただけに

そこは残念でしたが、それでも面白かったとは思います。

特にOPは最高でした。

もう少し、盛り上がっても良かったと思うのですが・・・。

まぁ、好き嫌いがハッキリわかれるような気がするので

止む終えないのかもしれません。

あともう一つ残念なのは、途中でブログパーツの配布を

止めてしまったことですね。

PR作戦としては良かったと思うのですが・・・。

なんか問題があったんですかね？

まぁ、なにはともあれ、楽しめました。

どことなく続編を感じさせるような終わり方だった

ような気がしないでもないですが・・・。

スタッフ、関係者の皆様、お疲れ様でした。

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