アイドルマスター XENOGLOSSIA 第26話(最終話)「月とペンギン」
アウリンが力のバランスを失ったことで、地球にさまざまな影響を与えていた。そしてそれは、世界各国に甚大な被害をもたらしていた。この緊急事態に、春香、伊織(いおり)、真(まこと)の3人は、司令室の制止を振り切り、iDOLのコクピットへ乗り込む。そして、彼女たちは地球存亡を懸け、アウリンとの最後の戦いに出撃する。
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今週はOP無し。
さすがにこのスタッフは作り方が上手いですね。
挿入歌・第一期OP「微熱S.O.S!!」も絶妙でしたし
EDも「残酷よ希望となれ」をもってきて、さすがの一言。
クオリティーも最後まで維持されていました。
でも・・・。
突如あらわれたアウリン。
いつのまにか、ヌービアムが取り込まれていました。
その影響が地球各地に現われ始め、滅びの方向へと。
ヌービアムに乗っていた雪歩はどうやら無事の様子。
真は、あずさの最後の言葉で自分を取り戻し
モンデンキントへ復帰。
そんな中、iDOL達が話し合いを始め
自分達でアウリンを安定させ消滅させると・・・。
それを聞いたマスター達はそれぞれある決意を。
何かを迷っている春香は、壊れてしまった十六夜寮へ。
するとペンギンの着ぐるみをまとい、やよい登場!
最後までそれですか・・・さすがですよ!(笑)
そして、そのやよいの前で春香は泣き、春香も決断を。
やよいもついにモンデンキント本部へ。
おでこサンシャインやら律子やら亜美やらが居て驚くやよい。
真美はビビっていましたが(笑)
最後も整備班は、その心意気と情熱を見せてくれました。
iDOL3機を完璧な状態に仕上げ準備万端。
いよいよiDOL発進!
ところが、降りてくるはずの春香達が乗ったままで発進。
地球の為に命を張ってくれるのなら
自分達くらいiDOLの為に命を賭けたいと・・・。
おぉ~やはりこういう展開になりましたか!
向かってくるドロップを迎撃する
春香&インベル、伊織&ネーブラ、真&ヒエムス。
最初で最後のコンビネーション。
そして、ここで挿入歌!
燃えます!燃えますねぇ~!^^
ドロップを全て迎撃しアウリンに接近する春香達。
すると・・・伊織と真が春香とインベルの為に道を開くと。
・・・なにかヤバげな雰囲気??
二人に道を作ってもらい内部へ突入!
と共にネーブラ、ヒエムス、爆砕。
アウリン内部に突入した春香。
精神世界?でインベルと会話中。
しまいにはキスしちゃいましたよ^^;
そして、片方のリボンだけでいいとリボンを取り、
春香を脱出させ、アウリンは消滅し、光の花へと。
伊織と真も無事に脱出させられていました。
いや~、死んでしまったのかと思いましたよ^^;
iDOL達は最後で男を見せましたね。
朔響は、やっぱり小者でした(笑)
時は流れ、また春に。
どうやら春香はアイドルの仕事を続けていて
雪歩とも元通りの関係に戻った様子。
う~ん、見事にまとめたとは思いますが
多くの謎を残したまま終わってしまったような。
明らかに説明不足・・・。
画はクオリティー高かったのですが、脚本が問題?
そもそも、iDOLとはなんなのか?
あんなにもあっさり崩壊したトゥリアビータもなんだったのか・・・。
ゼーレもどき&朔響もなんだったのか・・・。
課長は何者なのか?(笑)
ロボットとの恋愛というのは斬新でしたが・・・
というより何かを突き抜けて先へ行きすぎ?(笑)
まぁ、とんでもない鬱展開にならなかったのは良かったです。
正直、絶対突入するだろうと思っていたので^^;
とはいえ、個人的には、かなり楽しめた作品でした。
世間的にはイマイチだったようですが><
やはり、タイトルがいけなかったのかぁ~?
別の物と割り切れば楽しめると思うのですけどね。
スタッフ・キャスト・関係者の皆様、おつかれさまでした。
アイマスも今後続いていくのでしょうか?(笑)
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おい、こいつを見てくれ!この最終回、どう思う?
すごく…よかったです。(#´Д`)
あれ…この最終回…すごく、いいじゃないか!!!(#´Д`)
これまで多くの不平不満を連ねてきたゼノグラ感想ですが、ラストはよかったです。
まさに帳消し。
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あぁこれで盗撮ロボの話も終わりか…(ぇ
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