アイドルマスター XENOGLOSSIA 第10話「不協和音【雑音】」

各々のマスターの癖に合わせてiDOLを調整するハーモナイズ。亜美が戻ったモンデンキントでは、インベルとネーブラのハーモナイズが着々と進んでいた。その結果を受けて、伊織をネーブラのマスターにするという決定が下った。決定に納得のいかない真。そんな真は、亜美が戻ってきた理由を聞いて怒りをあらわにする。真には、iDOLの心を認めるわけにはいかない理由があった。iDOLの心を信じ、意気揚々とネーブラに乗り込む伊織とは対照的な真。そんな中、伊織は月の欠片を回収する任務に就くのであった。

　　

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幼い真とアイドルマスター時代のあずさの

会話シーンからスタート。

目覚まし時計やクッションがカニ・・・。

真ってカニ好きだったんですね。

あの表情も納得。

復帰した亜美が早速、ハーモナイズのテストを開始。

ハーモナイズ・・・エ○ァっぽさが漂いますねぇ～＾＾；

春香・伊織・真がそれぞれ行い、伊織が予想以上の結果を出し

暫定的にネーブラのマスターに。

ここでの、あずさの反応がなんか妙でしたね。

テストを行う時は、伊織を優先し、結果が出た後は真を推すような感じで。

伊織があれだけの結果を出すとは思っていなかったって事ですかね？

まさか・・・かませ犬扱いのつもりだったとか？？＾＾；

亜美は整備班の面々に大人気。

どうみても年下なのですが、モンデンキントでは先輩。

その亜美に対していちゃもんをつける真。

真的には、戻ってきてほしくなかったのでしょうか？

亜美に「このままではこれ以上の成長は無い」と

核心をつかれた真は亜美に怒りをぶつけます。

真も亜美と同様に過去の何かを背負っている様子。

そして、伊織のネーブラのマスターとしての初任務。

ドロップの迎撃ではなく、月の欠片の収拾が任務だったわけですが

途中までは上手くいくも、あえなく失敗。

しまいには、ドロップと認定されモンデンキントNAからミサイル攻撃。

モンデンキントNAの正確な狙いのおかげか、

なんとか直撃は逃れたものの、ネーブラの損害はかなりのものに。

さらには、ミサイルの費用などで課長＆名瀬は例のごとく呼び出し。

さすがに今回は課長も真面目モードな感じでした（笑）

そんなこんなで、ネーブラのマスターから

降ろされることが確実になった伊織はかなり凹んでいる様子。

データ上では、ドロップの質量計算ミスと

マスターの操作ミスらしいですが・・・

明らかに真が何かしていましたよね？

ちゃんと調べれば分かることでしょうが

どうやら、あずさが共犯とまでは言いませんが

黙認しているようなので、表沙汰にはならないのでしょう。

パスワードも教えていたようですし。

でも、一体なんのために教えていたのか？

なぜ一緒に住んでいるのか？

二人はどういう関係なのか？

などなど、謎が出てきました。

もしかして、あずさも意外と黒い？

そして、今回のは鬱展開への序曲なのでしょうか？＾＾；

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次回、「ニヴルヘイム」。

4体目のiDOL登場？

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