DEATH NOTE STORY.30「正義」

ニアが二代目エルこそキラではないかという疑いを強める中、日本国内での犯罪件数が激減したことから、マスコミの多くは“キラこそ正義だ”というキャンペーンを始めた。また、アメリカでも、マスコミの様々な意見が飛び交う中、大統領が、キラを正義とは認めないが、キラを捕まえる行動は取らないと宣言する。
このアメリカ大統領の演説に関して、日本の警察内で松田、相沢、模木らが、論戦していた。これを聞いたライトは、口ではキラを捕まえるしかない、といいながら、いつしか世界中でキラが正義になると確信した。

その頃、ニアは、ＳＰＫ本部に単身乗り込んできたメロと対面していた。メロの目的は、キラに殺害されないよう自分の姿が写った写真の回収すること。メロは、ニアがすんなり写真を渡してくれたことから、お土産としてデスノートに関する重大なヒントを残した。それは、デスノートに書かれたルールには、嘘が混じっている――というもの。

話を聞いたニアは、これまでの様々な情報から、その嘘のルールは、“１３日以内に名前を書き込まないと自分が死ぬ”という項目だと察知。直ちに東京のライトとコンタクトを取ったニアは、自分とメロの命を賭けて、問題の項目を検証しようと告げた。これに対し、ライトは、人命尊重を口にしながら、秘密がバレることを恐れて拒否。ニアを生かしておけば命取りになると考え、思い切った行動に出た。

まもなく、アメリカ大統領は、キラから、ＳＰＫの組織を解散するよう命令された。解散しなければ殺す、と脅迫された大統領は、恐怖と屈辱を感じながらこれを受け入れる。そして、その一方で、キラを正義だとするマスコミに煽られた群集がＳＰＫのビルを取り囲んで――。

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冒頭のニアを見て壊れてしまったのかと思いました（笑）

そのニアは、メロ襲撃の手際の良さから二代目Ｌが怪しいと睨みます。

１３日ルールの件といい、とんでもない頭脳の持ち主のようです。

ていうか・・・わかりすぎ？＾＾；

メロはやはり生きていてニアと接触。

メロが人質にとった女性ですが、シャワーシーンでは

誰だかわかりませんでしたよ＾＾；

理由はわかりませんが、なんだか絶好調の出目川。

「キラ王国」って・・・いくらなんでも、それは無いだろ・・・。

その出目川は、裏でキラと繫がっているようで

アメリカに乗り込み、ＳＰＫ本部をキラ信者に襲わせ、TV中継。

こんなことして大丈夫なのか？出目側。

ニアに揺さぶりをかけられた日本の捜査本部は分裂の兆候が。

相沢はニアに連絡を取ることを決意し、伊沢は相沢に協力する胸を伝えます。

もしかして・・・というか、やはりライトには人望＆カリスマ性は無し？

まぁ、自分の都合が悪くなるとすぐに相手を殺そうとするくらいですから・・・。

なんか、ちっちゃいですよね？

Ｌはもちろん、ニアにも負けてるかも・・・。

特にＬが死んでからは、調子に乗っているのか、

ダメダメっぷりがあちこちに出ているような。

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次回、「移譲」。

またしても、新たなキラ誕生？

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