天保異聞 妖奇士 説十四『胡蝶舞(こちょうまい)』

江戸の吉原で、遊女が何者かに殺害されるという事件が起きた。その容疑者として狂斎の名があがり、仲間と疑われたアトルともども捕らえられてしまう。この事件に妖夷が関係しているとは知らずに、往壓たち奇士はアトルを助け出すため吉原へと急ぐ。そこで、新たに殺人事件が発生。見つかった遊女の遺体を見て、狂斎はあることに気づく。発見された遊女の遺体には、共通点があったのだ。それは蝶の彫り物だった……。

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OPは、コードギアスに勝ってるかな（笑）

狂斎とアトルのシーンからかと思いきや

全く関係ないシーンから始まりました。

元閥とアビはすっかりお笑いコンビに・・・。

宰蔵もあの面白キャラで決定のようです。

元閥に関して今回判明したことは

かなり由緒正しいところの神主さんらしく

一目置かれている様子。

蛮社改所と南町組の関係はかなり悪化している感じです。

蛮社改所を黙らせるためにアトルを使って何かを企んでいる様子。

狂斎からといい、南町組からといい、アトルはモテモテです（笑）

アトルにちょっかいを出している狂斎ですが

彼も異界を見ている？知っている？ようです。

そんなところにライバル往壓登場（笑）

初対面の一発目が「こんなじじい」呼ばわり。

宰蔵にまでも突っ込まれる始末。

いくらなんでも主人公に対してそれは・・・＾＾；

狂斎とアトルが遊女殺しの下手人扱いされますが

監視中に別の殺しが発生し無罪放免。

何やら蝶に関係する妖夷の仕業っぽい感じ。

今回のことがきっかけで、往壓達と狂斎が仲良しに？

このところ、メインであるはずの妖夷との戦いがなかったので

来週は楽しみです。

それに第２クールになって感じが変わり、

期待がもてるような感じになってきた・・・かも？（笑）

第１クールは難しく行き過ぎたんですかね？

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次回、『羅生門河岸の女(らしょうもんかしのおんな)』。

久々にバトルシーンが見られそうです。

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