天保異聞 妖奇士 説十『弥生花匂女神楽』

面の妖夷に取りつかれたまま、芝居町に向かう宰蔵。面の妖夷「無慈儺(むじな)」は、別の者になりたいという人の願望を喰っているという。女でありながら男として育てられた宰蔵が抱く願望とは……。妖夷「無慈儺(むじな)」を倒すため、宰蔵から漢神を取り出そうとする往壓。だが、宰蔵はそれを頑なに拒む。自分の名に込められた意味を暴かれることを恐れていたのだ。自分を罪人だという宰蔵の、秘められた過去が明らかになる。

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今週もアバン無し、ＣＭ無しで本編突入。

冒頭からなんてシーンを・・・＾＾；

父親のあんな姿を見てしまったらそりゃ～ショックですわな。

しかも、娘だし・・・。

話題になっていた宰蔵の父親殺しの疑惑も結局はシロでした。

殺してしまったわけではなく、”あれ”を見てしまったために

火事をちゃんと教えることができなくて、結果、死んでしまったと。

まぁ、父親の自業自得かと・・・。

今週は、宰蔵ストーリー完結編だったわけですが

やはり、あっさりと片がつきました。

いともあっさりと面がとれて宰蔵解放。

本性を表した妖夷も宰蔵の一突きで消滅。

散々、漢神を出されるのを拒んでいたのも

小笠原の勘違いの間違い情報というオチ。

う～ん・・・＾＾；

ただ、今回は止めを刺したのが往壓ではなく

宰蔵だった点は新鮮だったかもしれません。

Ｂパートでは、今まで散々だった小笠原に

光が当たり始めてきました。

次は、小笠原ストーリーのようですし

往壓ともなんか仲良しさんになってきているような・・・。

妖奇士って・・・なんか深いですよね。

まぁ、深いというよりも、

よく意味がわからないという方が正しいのかも（笑）

まだ始まったばかり、１０話が終わったところですが

１年間、全５０話？の記事が書き続けられるかどうか・・・。

自信が全くありません（笑）

土６史上初めて、見続けられるかも怪しい・・・。

というか、ちゃんと１年間放送されるのだろうか？＾＾；

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次回、「日光怪道」。

小笠原ストーリー第１話？