天保異聞 妖奇士 説四『生き人形』
見世物小屋界隈で人が消えるという謎の事件が頻発していた。妖夷が関係しているのか調査するために、奇士たちが出動する。竜導往壓は、ある見世物小屋で異人の少女、アトルと再会する。彼女は素性を隠し、雪輪という馬とともに、曲馬乗りをしていた。事件の裏には、アトルと雪輪が絡んでいると見る奇士たち。往壓はアトルに同情し、必死に庇おうとする。
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今週は、アバンがありました(笑)
腹をすかせて目を覚まし、夜の街を歩く往壓の前に
アトル再登場。
アトルといい、雪輪(馬)といい、謎めいた感じがします。
刺青の消し方がまた凄かったですね。
石が一瞬で崩れる温度&液体ってなに?^^;
どんな人間でもビビると思うのですが・・・。
蛮社改所のボス、小笠原。
なんか小物っぷりを感じてしまうのは気のせいでしょうか?(笑)
入ったばかりの往壓の方がリーダーっぽいような・・・。
実際、他の3人もついて来てるし^^;
おかっぴきの親分・・・やはり悪いやつです。
上納金?賄賂?を見世物小屋の主人たちからくすねてました。
執念深く、往壓を追ってるし。
本格的に出てきたアトルですが
宰蔵の巫女姿以上に見世物小屋での姿は
別人のように化けていましたね。
宰蔵以上に人気が出そうな予感(笑)
今週は、バトルは無いのかと思いきや
Bパートの後半で出てきました。
今週の漢字は、「倛」と「往」の2つが登場。
元閥が解説をしていました。
これも毎回のお約束になるんでしょうね。
あと気になったのは、奉行所の男が連れていた河童もどき。
「妖夷には、妖夷だ!」と言っていましたが、
どうやって従えているのでしょうね?
なにか怪しげな施設とか術とかが出てくるのでしょうか?
肝心の戦闘シーンですが、やはり往壓がメインのようです。
アビの槍?も元閥のバズーカも効かず。
宰蔵は、・・・口を出す以外になにかしてましたっけ?(笑)
何気に往壓がかっこよく見えてきました。
おっさんヒーロー、なかなか人気が出てくるのかもしれません。
それに「天保異聞 妖奇士」、こちらもなかなか面白くなってきたような
そんな気がしてきました(笑)
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次回、「ひとごろしのはなし」。
往壓の過去があきらかに?
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妖夷との関係性を調査するために、奇士達は出動するが、その先――見世物小屋にて往壓は、異界の少女――アトルと再会する。
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