福田監督に突撃インタビュー!
携帯のEZガンダムにありました。
・最終回の作業を終えての感想は?
率直な感想としては、「SEED」の時以上に疲れましたね。
身体もボロボロになりましたし、色々な意味でのストレスは
当初の予想以上でした。
「DESTINY」全体を振り返ると主人公を3人配した「3軸の物語」
そして「人気作品の続編」という2つの挑戦を開始当時から
自分に課していたわけですが、
その難しさを今回改めて思い知りましたね。
・まだまだ描きたい要素があった?
一応やり残したことは無いんですが、全てを思惑通りに
運べなかったということですね。
伝えたかったメッセージのようなものは基本的には
全て盛り込んでいるつもりですが・・・
見ている方々にどう届くかは別の話です。
例えば、ネオに関しては「尺が足りなくなったらバックレよう(笑)」
とも思っていたのですけど、最終回前になんとか
記憶を取り戻させることが出来て内心ホッとしています。
・監督が「DESTINY」で得たものは?
今回は新たに池田秀一さん、小山茉美さんを迎えたのは
ベテランの役者さんに作品世界の要になってもらいたいという
意図があったからですが、その目論見は成功したと思います。
中でも、池田さんは演技や技術以上に熱意が違いました。
役に対する取り組み方や芝居に対する姿勢には、こちらも
大いに刺激を受けました。
結果、小さなお子さん達には申し訳ないんですが、
デュランダルのセリフが予定より増えてしまいました(笑)
・最後に最終回の見どころについて
全部、というとウソっぽく聞こえるでしょうが・・・、
バトルアクションに関しては、「SEED」らしいスピード感が
今回も上手く出せたと思います。
クライマックスのデュランダルのシーンは池田さんの熱演もあって
盛り上がりましたし、関俊彦さんや小山茉美さんの演技も
素晴らしくて・・・。
これじゃあ、見どころというよりも聞きどころですね(笑)
ぜひ、楽しみにしていてください。
・・・・なんと言っていいか・・・。
突っ込みどころ満載ですね(笑)
![]()
←よろしければ「クリック」お願いします。
人気のブログ を探すならコチラ、人気blogランキングへ

エクセレントモデル RAHDX 機動戦士ガンダム SEED DESTINY2
« 「DESTINY」から「BLOOD+」へ | トップページ | DESTINY DVD13巻(最終巻) »
「機動戦士ガンダムSEED&DESTINY」カテゴリの記事
- 機動戦士ガンダム SEED DESTINY スペシャルエディション完結編 「自由の代償」感想(2007.01.08)
- 機動戦士ガンダム SEED DESTINY スペシャルエディション完結編 「自由の代償」(2007.01.07)
- 機動戦士ガンダム SEED DESTINY スペシャルエディション完結編 「自由の代償」放送日決定!(2006.11.29)
- 機動戦士ガンダム SEED DESTINY スペシャルエディション完結編 「自由の代償」(2006.11.21)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションⅢ ~運命の業火~(2006.10.09)
この記事へのコメントは終了しました。

![マクロスF(フロンティア)ギャラクシーツアー FINALin ブドーカン [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51TJmhNKAbL._SL160_.jpg)





































コメント